子供のやる気と睡眠不足
昨日は子供たちの体調が思わしくなく、2時間目まで学校を休み休養に当てました。付き添いは夫。軽い風邪か、気温の変化が激しいので自律神経の乱れか。たくさん寝たら復活したようで、お迎えの頃には元気になっていました。
息子はおそらく寝不足もあると思います。 我が家は、（私がいる時は）寝る時に今でも読み聞かせをしています。短編の物語が多いのですが、読解の解き方などの参考書、哲学書、学術書なども子供が気にいれば読みます。 以前は読んでいる間にすっと寝てしまうことが多かったのですが、最近は最後まで聞いて、物語をサマったり、感想を言ったり。本人なりにサピの授業が刺激になり、分かるようになることが楽しいのだそうです。
それはいいことなのですが、熱が入り過ぎて、眠りに着くのが23:00過ぎることが増えました。。明らかに寝不足です。これを見越して21：00には寝室に連れて行ければ良いのですが、仕事からの帰宅が遅いので難しい（というか、不可能に近い）。 読み聞かせを止めるのは子供の楽しみの時間なのでできれば避けたい。
外食、タクシーなど、使える時短手段は使いきっている感があるので、もう仕事の時間を調整するしかないように思えてきました。幸い勤務先には1時間早く帰れる時差通勤制度があります。その分出社も1時間早いので、朝がつらく今までは使わなかったのですが、今後は活用しようと思います。母はがんばるよ。
読み聞かせ、今はこれを読んでいます。 （昨夜は私が途中で寝落ちしてしまい、続きが気になる息子が本を奪って自分で読んでいました…。）
- 作者: 清水真砂子
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大人としてギクっとしてしまうような、あまり見せずに来たことが率直に書いてあります。その分、子供の視点では「あ、ここにはほんとうのことが書いてある」と感じるのではないでしょうか。 エピソードが若干冗長なので読み聞かせに向いているかはわかりませんが、とはいえこういう本を子供自身が手に取ることも中々ないと思うので、良い機会になったと感じています。
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