サピックス:小4理科
GWにウィークリースケジュールを作った(可視化した)ので、日々の勉強の管理がぐっと楽になりました。 これまでも概ね同じような感じで勉強していたのだとは思うのですが、仕事で疲れた身体にムチ打って「えーーっと、今日は何やらないといけないんだっけ…」とか考えないで済むのが本当にありがたい。 思った以上に漢検の勉強はできてないですが、まあこれはもう土日だけでいいような気がしてきました。。
今日はサピックス、算数・理科の日です。 この2教科は先週はGWで休みだったので2週間ぶり。 昨夜理科の前回テキストをひと通り見直したのですが、半分くらい抜けてました💧 まあ酸素とか二酸化炭素とか過酸化水素水とか二酸化マンガンとか、似た言葉の羅列で頭には入りづらいよね。「二酸化マンガンの代わりになるのは生のレバーやじゃがいもです」とか言われても何のこっちゃだし。
息子は割と記憶力が良いので(私に比べれば)昨夜やり直しして覚えていましたが、こんな風に記号的に覚えるのではなく、やっぱり実際に実験して見せてあげたい。それで色々調べてみたのですが、この実験面白そうです。週末にやろうかな。 酸素でロケット −酸素を大量に発生させるには−
今はこの本を読んでいます。これタイトルで損してる気がしますが、すごく勉強になります。
- 作者: 齋藤達也
- 出版社/メーカー: あさ出版
- 発売日: 2013/04/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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息子の読解を何とかしたいと思ってこういう本を読み漁っていますが、思いの外ビジネスの場(特に新人教育)に使える内容が多く、面白くて私自身がのめりこんでいます。 「筆者が言いたいことは何か」を小学生が理解できないように、「クライアント(相手)は何を求めているか」を読み取れない新卒の子は多いです。これまで、経験不足が主な原因だと思っていましたが、分解すると精読力、語彙力、文法力、、など読解同様に分けることができそうです。 分解してより原因が具体化されれば対策も立てやすく、研修計画にも活かせるので、教育を大きく前進させることができます。
今の本が終わったら、次はこれを読む予定。読書時間、なかなか取れないのでもっぱらお風呂です。笑
塾で教える国語〈論理的文章の読解〉 (難関中学校入試の正統派解説書)
- 作者: 小酒統
- 出版社/メーカー: 文英堂
- 発売日: 2007/10/01
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 9回
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それにしても、5月だというのに寒い日が続きますね。 皆さま、お体ご自愛ください。
息子と同じ2021年受験のブログ。とても参考になります。
サピブログ。こちらも毎日のように拝見しています。