ふたりの中学受験記録*2021年・2023年

ワーキングマザーによる、SAPIXに通う小5息子、小3娘の中学受験に向けた勉強の記録。楽しみながら、無理のないペースで勉強を続けることを目標にしています。

小4 11月マンスリーテスト結果

理科>65>3科>2科>国語>55>算数>50>社会
でした。

理科が良くて(8割)社会が悪く(4割)。
でも全体的には夏前には及ばないまでも、偏差値を戻すことがでかきました。
いや〜ホッとしました。けっこう勉強したので、これでダメならどうしようかと(T-T)

国語
記述の点がもらえていた、選択式の読解問題を外さなくなった、というのがプラス要素。
漢字、語句、文法は今のペースで進めて、11月はBテキストと「国語の要」をがんばる。。って、国語の要の良い使い方がまだわかってません💦
「解法を読むのが勉強」とサピの先生は言うのですが、息子の場合それだとあまり頭に残らなそうで。
「大きな柿」の連体詞は、どう見ても「知の冒険」になくて、そりゃないよ、って感想です。

算数
昨日見直ししていて気がついたのですが、弧の長さを出す計算式を間違って覚えてました。。テキストはちゃんと解けていて、復習の時もできていたのに、いつ勘違いしたのか。まあ今わかったので良しとしようと思います。

前回あたりから大問1の計算問題を取りこぼさないようになったのは素晴らしいのですが、分数だけはどうしてもポロッと間違えます。
基礎トレでの間違いが多いのも分数。
どうしたものか、悩ましいです。

理科
今回は本人が好きな単元(特に光)が多かったのと、アウトプット中心からインプット中心の学習にシフトしたのが功を成して、良い結果でした。マンスリー直前に光をテーマにした展示会にどうしても連れて行きたくて、禿げるほど悩んだのですが(宿泊が必要なくらい遠方だったので)行ってよかったです。
いや、テストに直接は関係ないのですが、これで落とさなくて安心したというか。。

社会
インプット中心に変えたのは社会も同じなのですが、こちらは奮わず。見たことない点数で、笑いました…(T-T)
問題はふたつあって、ひとつは、知識という点と点が線として繋がってないので、別の視点で問題が出ると解けない。もうひとつは、社会の問題の出し方(長い文章があって、それをずっと参照する)が苦手なこと。
小さな問題としては、最後の試験なので集中力が持たないというのもありそう。

次の1ヶ月でここを少しでも克服できるよう、がんばりたいと思います。