新5年組み分けコース基準
おととい、基準表を持ち帰りました。
自己採点とちょうど同じ点で、
(汚字でのマイナス分を記述が補い…)
全体の平均点が低かったのに助けられ?
α復帰となりました。
今回、点が取れたのは
試験のテクニックや時間配分の方法を
教え込んだのが大きい気がします。
なんとなくテクニックを教えるのは
まだ早いと思って来ましたが、
あまりにも12月マンスリーの解答用紙に
空欄が多く、このままじゃダメだなと。
テクニックはあくまでもベースの学力があって
初めて活きるので毎月こんなことは
しないですが、集中的にやって、
結果が出たので良かったなと思います。
前の記事にも書きましたが、本人が
自信もやる気も失いかけていたので。。(^_^;)
しかし4年生の1年を振り返ってみると、
上がったり下がったりが非常に激しい
結果となりました。
偏差値的には50から65をウロウロという
感じで、クラスはαからベットの
真ん中くらいまで経験しました。
おそらくこれが5年になってもこれが
続くんだろうな、と思うと私のメンタルも
きついですが、反面、1年これだけ昇降すると
「毎回の結果で右往左往しても仕方ない」
ということを受け入れられたのも
また事実です。
いや、そりゃ高値安定してくれるのがベスト
なんですよ。
でも息子はまだ精神的に未熟で、例えば
算数の大問1の三角形の面積から高さを
割り出したら分数になった、おかしい!
と、それだけでその回のテストがメタメタに
なっちゃうんですよね…(T-T)
その辺の冷静さは成長に比例して身につくと
思うので、結果を急かさず引き続き
見守りたいと思います。