仕事ができる人、算数の学習（続き）
今日は仕事が溜まっており、終電で帰宅です。金曜日なのに…(T-T)
というわけで子供たちの勉強の進捗は分かりませんが、19:00頃「見逃したアニメが見たいからPCを貸してくれ」という電話がかかってきたので、おそらく手付かずだと思われます。あぁ。
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最近、職場で小中学生の頃にどんな勉強をしてたか同僚に聞いているのですが、これがなかなか面白いです。もう語られ尽くされている話ではありますが、本当に子供の頃勉強ができた、していたことと「仕事ができるか」は関係ないなと思います。誰もが知る最難関校卒の子でもタスク管理がイマイチだったり、千葉の有名校出身でも言われたことしかできなかったり。
一方で、仕事ができる人の学生時代の勉強量や質と、今との因果関係は間違いなくあるなとも思います。矛盾しているようですが。 勉強するだけでエリートにはなれないが、勉強しないでエリートになるのもまた難しい、ということなのだと思います。なんか文字にすると普通のことですね(^_^;)
子供達の将来を考える時、12、3年後のことなのに、自分には縁のない遠い未来のように感じることがあります。でも、たった12年なんですよね。あれもこれもしてあげたいのに時間がまったく足りません。
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- 作者: 西村則康
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まだ4、5冊しか読んでいませんが、子供に解法を「説明してもらう」というのはほぼどの本も推奨しています。（ちなみにサピックスの先生も仰っていました。） 実際にやってみると、たしかに定着する実感はあるのですが、いかんせん時間がそれなりに必要なのが悩ましい。 そのあたりの悩みも、この本である程度具体的な方法論を見つけることができました。しばらくこれでやってみようと思います。
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